2015年の活動
2015年6月3日~28日 カンボジア人医師の内視鏡手術研修を日本で実施
連携施設であるカンボジア・クメールソビエト友好病院の要望に沿い、婦人科医師を日本に招き、内視鏡手術の研修を約3週間に渡って実習していただきました。(下記は上記施設からの感謝状)
2015年2月5日・6日 モンゴル人医療者へ母体急変時の対応講習を実施
JAICA 及び国際看護交流協会からの依頼で、モンゴル国の産科医・助産師10名に対して、「産科急変時対応」と、その「指導者養成に関する指導コース」の講習を実 施いたしました。橋井理事長、山畑執行理事の2名の医師で2日間(合計14時間)の長丁場の指導をしていただきました。モンゴルでも、モンゴル版母体急変 時の対応プログラムを作成される予定ですので、当機構が支援をし、継続をして講習や勉強会を実施していくことになりました。